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木曽の冬を告げる味「すんき」発売開始!

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木曽の冬を告げる味、伝統食品「すんき」(植物性乳酸発酵食品)の季節となりました。ささりんどう館内売り場には当道の駅工房(木曽駒旬彩工房)の製品が並び販売を開始しました。

「すんき」とは、長野県の伝統野菜に指定されている「木曽の赤かぶ」(主に葉茎)を塩や他の調味料を一切使用せず、伝統的手法で乳酸発酵させた素朴な食品です。乳酸菌のまろやかな酸味とかぶ菜のうまみに魅了され、病みつきになる味として、年々リピーターが増加中で木曽の冬を告げる伝統食として、広く知られてきました。
御嶽山麓を中心に木曽北部の限られた地域で、昔から晩秋の赤かぶ収穫期に前年から保存してきた種(すんき菌)で仕込み(漬け込み)、各家庭の味として冬期間限定で食べられてきた食べ物です。代々伝えられてきたその製造方法は各家庭より多少異なり、その年の気候や赤かぶの出来具合等に左右され、酸味もうま味も微妙に違う非常にデリケートな食べ物です。毎年仕込んでいる熟練した方でも発酵に失敗する例が多く、すんき
菌の発酵過程、最適な増殖環境ほかはいまだに明確になっておりません。

【すんきの食べ方】
そのまま器に移して食べる(すんき菜のうまみとまろやかな酸味、素材の味が味わえる。)か鰹節を載せ醤油(そばつゆ等、だしつゆのみでも美味しい。)をかけて、ご飯のおかずやお酒のつまみに。みそ汁に入れ一煮立ちすれば「すんき汁」。温かいそばに載せれば(温めておいたそばつゆと一緒にひと煮立ちさせてからそばを入れるとより美味しい。)人気の「すんきそば」となる。このほか地元ではラーメンに入れる。豚肉と油で炒める。ピザに入れる。寿司に入れる。納豆と混ぜる。等々、アイデア次第で幅広く用途が広がる食材とて利用されております。
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写真:木曽の冬の代表的な味覚【すんきそば】
*当駅食堂でも今月末~12月初めから提供開始します。

【すんきに関して】
木曽独特の伝統食品「すんき」は、東京農大や信州大学ほか各方面で、乳酸菌の種類や成分、機能性等について長年研究されてきました。「数百種類の乳酸菌を含む体に非常に良い伝統食」との研究成果が発表されて以来、最近の健康志向や食の安全性に対する関心の高まりとともに、マスコミでも取り上げられる機会も多くなり、各方面から注目を集めてきております。  発酵学会の権威者として知られる東京農大名誉教授の小泉武夫氏は、機会あるごとに「木曽のすんきは世界的にも珍しい、塩を全く使わない漬物」として取上げておられます。「植物性乳酸菌の宝庫」とも言われており、信州大学の安井元教授の研究では、その機能性について「整腸、アレルギー抑制、体質改善、発がん性物質の排出作用等々に有効な食品である。」との報告もあります。

木曽ショッピングサイト「木曽ショップ」のお知らせ

当駅の姉妹サイト「木曽ショップ」では、ここでご紹介した当駅のオリジナル商品や取扱い商品のほか、木曽の銘酒や木曽漆器などの木曽特産品や、百草丸・健康茶など御岳山にちなんだの商品などもご購入いただけます。木曽ショップでご購入いただくとポイントが付いて更にお得なお買物をお楽しみいただけます。

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道の駅 日義木曽駒高原 「ささりんどう館」/長野県木曽郡木曽町日義4730-3(国道19号線沿)
TEL:0264-23-3644 FAX:0264-23-3645  営業時間:8:30~17:30(冬期12/1から3/31 9:00~17:00)

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